こんにちは、福田修司です。
花粉の飛び交う季節になってきました。
花粉症の人には申し訳ないのですが、僕は花粉症ではありません。
若干の優越感を味わいつつ、
いつ発症するのかの恐怖心と戦う日々であります。
さて、花粉も何のその!週末は観劇に出かけてみませんか?
2019年度ENBUゼミナール 演劇・俳優コース 卒業公演
『少年期の脳みそ』
2020/02/14 (金) ~ 2020/02/16 (日
下北沢 小劇場B1
ENBUゼミナール演劇俳優コースによる卒業公演。ここから新たなスターが誕生する予感。ENBUゼミナールを目指す俳優は必見です。作:演出は玉田企画の玉田真也氏。玉田企画で上演された作品をENBUゼミナールでの再演です。チケットは前売り当日共に2000円ですが、当日券が出るかは分からないので、ご予約をお勧めします。
いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』
2020/02/15 (土) ~ 2020/03/24 (火)
赤坂ACTシアター
ご存知劇団☆新感線の公演です。生田斗真が源九郎義経になりすます奥華玄久郎国衡を演じます!
とはいえ、今からのチケット入手大変困難とは思いますが、一度は生で見ておきたい物です。是非チャレンジを!
『愛の回転式』
朝劇 西新宿
2018/08/26 (日) ~ 2020/03/28 (土)
GLASS DANCE 新宿
「朝劇」と聞いてご存知の方はいらっしゃるでしょうか?朝劇とはその名の通り、朝の観劇です。1日の始まりに朝食を食べながら観劇。朝劇の特徴はロングラン公演です。カフェや飲食店、フードコートなどでの公演が多く、出社前や、休日の朝、寄ったりした気分で演劇を楽しむことができます。カメラ撮影OKの場合もあり、観客が作品の一部として参加できることも特徴です。元「THE CONVOY SHOW」の右近良之氏の発案で2003年に始まった「オハヨウ劇場」が始まりで、今では「朝劇銀座」「朝劇下北沢」「朝劇赤坂」などその規模は広がりつつあります。朝から観劇、いかがでしょうか?
お願い
気温の変化や花粉など体調を崩しやすい時期です。このブログでも何度か触れていますが、体調を崩すのは仕方がないことですが、一度予約した観劇を連絡無しにキャンセルするのはマナー違反です。必ず事前にチケットを予約した人やカンパニーにキャンセルの旨を伝えておきましょう。せっかく確保してあった席が空席になってしまうのは出演者にとっても悲しいことです。当日チケットに並んだ人が一人でも多く座ることができるように、キャンセルの場合は事前に連絡をしましょう。
お願いします。
ではでは