【忍たま】の原作「落第忍者乱太郎」最終巻発売

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こんにちは福田修司です。

NHKのご長寿アニメ「忍たま 乱太郎」の原作、漫画「落第忍 者乱太郎」単行本最終巻が11月30日発売となりました。

原作の尼子騒兵衛氏は今年1月に脳梗塞を発症、リハビリに励み順調に回復しつつあるが、連載は厳しいとの尼子氏の判断で、今回最終巻という運びとなった。

作品は3人の忍者の卵「忍たま」が巻き起こすドタバタギャグストーリーで、テレビアニメの他、実写版映画やミュージカルなどメディアミックスが展開され、幅広い年齢層に人気のコンテンツです。

 

「落第」はNHK的にNo?

お気付きの方もいるでしょうがテレビ版と原作ではタイトルが異なります。

「落第」という言葉がNHKの放送コードに触れるため、変更された。と言われているが、実はこれ、噂でしかありません。NHK側は特に言及しておらず、アニメオープニングで原作名は「落第忍者 乱太郎」と表記されている。また、サブタイトルに「落第」の単語が入った回もあることから、NHK放送コード説はただの噂では無いかと思われる。

また、原作には登場しないキャラクターがアニメ版には存在する事から、あくまでNHKオリジナルを強調するためのタイトル変更なのかもしれなですね。

 

実写映画から2.5次元ミュージカル

2011年長編アニメで映画の意進出し、同年、加藤清史郎主演で実写版映画が制作されました。子供向けに作られたはずの映画でしたが、蓋を開けると動員のほとんどが10代以上の女性が占めていた事から、現在のミュージカルへ流れてゆく運びとなった。

2019年はキャストを入れ替えながら再演公演中。

2020年1月からは「忍術学園 学園祭」が東京・大阪で開催される。

 

新しいコンテンツはいつも爆誕

子供向けアニメがここまで大きなコンテンツになると予想した人はいなかったはずです。これからも新たなコンテンツが爆誕するでしょう。その時、役者はどう行動すべきか。誰よりも早く情報を仕入れて、動き出す必要があると思います。

アンテナを張って常に新しい物を見つけ出して、誰よりも早く動き出す事が出来ればチャンスを掴む可能性を高める事ができるかもしれない。

と、自分に言い聞かせています。

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