こんにちは、福田修司です。
知り合いの 舞台いくつも ダダかぶり
演劇あるあるでした。
さて、今週末の予定はいかがですか?
週末は観劇、いかがです?
『エブリ・ブリリアント・シング』
~ありとあらゆるステキなこと~
2020/01/25 (土) ~ 2020/02/05 (水)
昨年福島三部作で話題になった谷賢一がダンカン・マクミラン ジョニー・ドナヒューの一人芝居を翻訳・演出の期待作。出演は佐藤隆太とこれまた気になる出演者。一般チケット価格は5千円ですが、高校生以下は千円で観れるので、このチャンスを逃さないで下さい。25歳以下なら三千円です。
projectさざめき旗揚げ公演
『てぬるいとげ』
2020/01/23 (木) ~ 2020/01/26 (日
アトリエファンファーレ東池袋
文学座・稲葉賀恵と泥棒対策ライト・下司尚実が立ち上げた実験的ユニット。作演出が女性の作品です。個人的には友人の三浦ゆうすけがどのように演じるのかが楽しみな作品です。劇場のアトリエファンファーレ東池袋は若干分かりづらい場所にあるので、こちらのページから地図をダウンロードして行くと便利です。
『かげぜん』
2020/01/22 (水) ~ 2020/01/26 (日)
紀伊國屋ホール
こちらも知り合いが出演の「かげぜん」です。織田あいか(おたさんです!)出演です!
あらすじ
終戦間際の混乱期。
詐欺師の神代大吾(上遠野太洸)は「目が見えず一人暮らしの造船王の未亡人」の「孫」になりすます話を持ち掛けられる。
孫の証拠である“嫁から未亡人への手紙”を手に入れた詐欺仲間から、「年の頃もちょうどいいし、口もうまいし」と唆され、話に乗る大吾。
小野田みつ(斉藤とも子)は、小野田造船を一代で築いた夫が他界後、小さな家へ引っ越した。
目を患い見えなくなった後も、住み慣れた家で淡々と暮らす日々。
そこへ孫の正二が来ることになったのだが、やってきたのは正二のふりをした大吾。
話の噛み合わないところを持ち前の二枚舌で乗り切り、何とか正二として家に入り込むことに成功する。
一方、詐欺仲間の酒場はガサ入れに合う。そこで、特高の刑事・宮下(八神蓮)は大吾の名前を聞く。その行き先を執念深く追い始める宮下。彼には、体の弱い妹・時枝(相楽伊織)がいたが、詐欺師に騙され財産を失っていた。
大吾は小野田家に入り込んだものの、みつに振り回される日々。
どこに金を隠しているのか、探ってもいっこうに見つからない。そんな生活の中、今度はみつが嫁を世話すると言い出した。
相手は正二の父の戦友・泰三(増澤ノゾム)の娘・たえ(相楽伊織)。
いよいよ本気で逃げ出そうとする大吾の前に、たえを道案内してきた宮下があらわれた。
2020/01/29 (水) は兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて公演があります。関西の方は是非!
まだまだ寒さ本番です。体調不良で「チケット予約したんだけど、劇場に行けない」という方は早めにキャンセル連絡してくださいね。(電話でもLINEでもいいです)
舞台公演で空席があるのは寂しいものです。一席でも多くの席にお客様に座っていただけるように、黙ってキャンセルだけはやめましょう。
ではでは